夏と言えばうなぎ。
土用丑の日も近づいてきたが、今年はどうもうなぎの消費が伸びないらしい。
原因は中国産のうなぎにある。
このところ中国産の食品が、添加物、農薬、毒薬入りのレッテルを貼られている。
この信頼を取り戻すのには時間がかかるだろう。
安かろう、危なかろうでは食品はどうにもならない。
まず安全が保証されてこそのものである。
ところで中国産鰻で問題になっているマラカイトグリーンはどうなっているのだろう。
また基準値を上回る抗菌剤が検出されたとも。
このところ中国産食品はうなぎに限らず海外では信用度が落ちている。
中国の食の安全を保証してもらいたいものだ。熱帯魚