サブプライムローン問題による米ドルの急降下で円高が進んでいたが、
やっと1ドル100円前後で落ち着きを取り戻しているようだ。
今年の夏から年末までには1ドル80円前後まで円高が進むだろうと
指摘している専門家もいるが、私はしばらくは100円前後で推移していくと思っている。
模様眺めの感がしている。
ただ北京オリンピックが成功するかどうかがまた火種の原因になりかねない要因も含んでいる。
当面はガソリン税の暫定税率がどうなるか、日本国民の関心はそこにある。
4月から1リットル25円も安くなるガソリンを買うのを控えるという消費者は多い。
本当に安くなるのか半信半疑ではあるが。お金