大相撲夏場所は日馬富士の初優勝で終わったが、
新しいヒーローの誕生で盛り上がった。
しかし、モンゴル人の2横綱の後のヒーローもモンゴル人というのは
なんとなく、相撲はモンゴルと思われても仕方がない。
日本人は強くなれないのか?
日本の相撲のもうひとつの疑問点は、7勝7敗で千秋楽を迎えた大関は必ず勝つということだ。
昨日の取り組みでも千代大海、琴光喜という2大関がそうだった。
昔からそうなのだが、今まで千秋楽に負けたという記憶、記録はない。
暗黙の了解なのか、八百長?を疑われても仕方がない。
不思議な世界である。力こぶ