今日から12日まで22年ぶりに福岡で臨床眼科学会が開かれる。
前回は昭和62年というから、当時とはずいぶん様変わりしたような感がする。
臨床眼科学会そのものも久しぶりの参加となるが、
プログラム内容も充実している。
ITの普及で昔のスライド式投影から
パソコンによる動画や静止画を使ったプレゼンができるようになったのも大きい。
学会の拡大とともに、福岡に国際会議場ができたのもある。
ただ、中心部からやや離れておりアクセスがバスとタクシーしかないのが
もうひとつといったところか。
地下鉄が整備されればそれも解消されるだろう。
朝の7時50分から始まるモーニングクルズスも学会の定番になってきた。メモ