【ニューヨーク29日共同】AP通信によると、ギネスブックが世界最高齢者と認定していた米国の黒人女性、エマ・ティルマンさんが28日夜、コネティカット州の医療施設で死去した。114歳だった。米国の団体「老人学研究グループ」によると、同年齢ながら誕生日の遅い福岡県福智町の皆川ヨ子(みながわ・よね)さんが世界最高齢者となった。
皆川さんは今月4日に誕生日を迎えたばかり。健康状態は良く、入所する特別養護老人ホームでの誕生会では、孫2人や職員、入所者らに囲まれて何度も感謝の言葉を口にし、バースデーケーキのろうそく数本の火を自分で吹き消した。
福岡県の最高齢者が114歳で世界最高齢となり、私の月1回の往診している患者さんが108歳で、私の祖母が103歳。どういうわけか、私の周りには長寿の人が多い。人間の寿命はどこまで延びるのだろうか?とちょっとわくわくしながらこのほほえましいニュースを読んでいた。しかし、なぜが女性ばかりだとも感じたりする。
皆川さんは今月4日に誕生日を迎えたばかり。健康状態は良く、入所する特別養護老人ホームでの誕生会では、孫2人や職員、入所者らに囲まれて何度も感謝の言葉を口にし、バースデーケーキのろうそく数本の火を自分で吹き消した。
福岡県の最高齢者が114歳で世界最高齢となり、私の月1回の往診している患者さんが108歳で、私の祖母が103歳。どういうわけか、私の周りには長寿の人が多い。人間の寿命はどこまで延びるのだろうか?とちょっとわくわくしながらこのほほえましいニュースを読んでいた。しかし、なぜが女性ばかりだとも感じたりする。