2007年10月

偽装問題

赤福の偽装問題に引き続き、御福餅の偽装問題が発覚。
こうなるとどこのお菓子も偽装表示をやっているのではないかと疑いたくなる。
ラベル表示だけが信用の証で、それを信じて購入し口に入れているのに
それが信用できないとなると怖くてお菓子も購入できない。
余って捨てるのが無駄になるというなら、最初から限定生産すればいい。
必要最小限に生産して、本日は売り切れのほうが希少価値が上がっていいと思う。
目先の利益を追うことはかえって大きな損失に跳ね返ってくる。
日常の生活でも同じことが言える。
大きな目でものごとを判断しよう。すいません

痛み

昨日は午後から腹痛が襲った。
腹痛もその程度によるが、強いものは我慢ができない。
腰痛、胸痛、頭痛、手足の痛みなどいろいろな種類がある。
日常生活ができないほどの痛みはどこの痛みだろう。
今までの経験では頭痛や歯の痛みだろうか。
いずれにしても痛みは身体の異変を知らせる危険信号。
適切な対処が大切である。ドクロ

ボールペン

ボールペンは最も一般的に使われる筆記用具である。
小学生の頃、鉛筆と消しゴムしか使ったことがなかったのだが、
中学になって万年筆やシャープペンシルというものを使って感激した記憶がある。
ボールペンを初めて使ったのは大学に入ってからだったかもしれない。
日本では1970年代からボールペンが主流になってきている。
そのボールペン、しばらく使わないでいるとインクが出てこないで書けなくなってしまう。
なんとももったいない。
暖めたり、圧をかけたりするとまた書けるようになることもあるらしいが、
低コストになり、使い捨ての世の中になっているのでなかなか面倒くさくてやらない。
ボールペンリサイクルを真剣に考えて欲しいと思うのは私だけだろうか。メモ

小野田寛郎

医師会の文化講演会で小野田陸軍少尉の講演を聴いた。
フィリピンルパング島での30年のジャングル生活、想像を超える体験談が語られる。
目的を持って生きるという信念が耐久生活の支えになったのだろうか。
1974年3月作戦命令解除を受け日本に帰還したとき、派遣された1944年からもうすでに30年が経過していた。
しかし、その後ブラジルに渡り、牧場経営に成功。
小野田自然塾の開講と進むことを止めない小野田氏の生き様には感動する。
なお85歳になってその矍鑠とした姿には敬意を表さずにはいられない。
生きることは何か改めて考えさせられるひとときであった。国旗

生月島

いつ行っても想い出に残る生月の島。
今回は初めて生月島の西を縦断する通称サンセットロードと呼ばれる道を初めて通った。
パヤラというライブハウスから分岐して南に降りてくる。
この道は晴れた日の夕方に通ると美しい景色が堪能できるらしい。
ここを通過したのは3時半頃だったのでちょっと早かったのだが
それでもなかなかの景観だった。
また時間があれば一周してみたい。071021-43.jpg
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