2009年08月

政権交代

日本国民は政権交代という選択をした。
選挙前からの予想通り、民主党政権となる。
4年前の郵政選挙と全く逆の立場になった。
民主党政権になってどうなるのか。
まったく今は未知数だが、本当に公約は実現できるのか。
推移を見守りたい。
崩壊した自民党は再生できるのか、それも心配だ。
秋風が身に染みる季節となった。メール

サマーレクレーション

今年の夏は梅雨明けが遅かったせいか
短い夏に終わってしまった。
夏休み最後の土曜日。
恒例の中央区医師会のサマーレクレーションも
なんとなく色あせ秋の気配を感じる。
この時期は、毎年眼科の生涯教育講座があり、市民講座も行われる。
明日も天神で講習会だ。
しかし、何といっても今月は総選挙。
明日は日本の選択が変わる運命の日でもある。マイク

全国学力試験

全国の小中学の学力試験の結果を眺めていたら
秋田県の学力の凄さが突出している。
ずっと前から秋田県の学力の高さは指摘されていたが、
今回もそれを実証する形となった。
教育方法が違うのだろうか?
小中学の教員は一度秋田県の教育方法を見直してもいいのでは?と感じる。
対して、地元福岡県は全国で40位と低迷している。
その違いは何か。
もう一度考えてみよう。電球

民主党政権

総選挙の投票率が高まっている。
期日前投票が増えているのは、選挙に対する関心の高さか。
民主党政権になると何が変わるのだろう。
民主党のマニフェストによると
高速道路の無料化、暫定税率の廃止、月2万6千円のこども手当と
ばらまき戦略が目立つ。
一方で、4年間は消費税を上げないという。
国の財政は破綻状態にあるのだが、財源はどこにあるのか?
マニフェストにない項目から類推すると
法人税、所得税、住民税の増税しか考えられないのだが、
増税は、景気の足を引っ張り、どうも大変なことになりそうな予感もある。
4年前の総選挙の時もそうだが、選挙には風がつきまとう。
郵政民営化、果たして正しかったのか。
それは国民の選択でもあったわけなのだが。音量

腰痛症

次女が昨日突然の腰痛症でダウン。
整形外科を受診したところ、腰椎が白くなっているということで
詳細は不明だが、親としては最悪の事態も考えてしまう。
まだ20歳という年齢。
今から、どうなるのか少し心配だ。
全身の精査が必要なのだろうか。
来週からまた苦闘が続くかもしれない。注射
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